<青森県自閉症協会>
2025年度 世界自閉症啓発デーの取り組み (報告)
4月2日、青森市ではベイエリアのランドマーク青森県観光物産館「アスパム」、弘前市では弘前城、むつ市では展望台や橋など三箇所がブルーにライトアップされました。
青森市では、県庁別館ロビーでパネル展を開催。メッセージアートと自閉症の人たちの日常を紹介する写真等を展示しました。4月5日に講演会を来場とリモートのハイブリッド形式で開催。講演の後にペアレントメンターによる子育て体験談の発表もありました。
弘前市では4月2日に弘前大学医学部との共催で講演会を開催。弘前市役所一階市民ギャラリーで子どもたちの作品を展示。地元のNHK放送局の取材を受けました。
五所川原市では市立図書館で作品展示のほかメッセージボードの設置、発達障害に関する本の紹介等がありました。図書館のご厚意により開催期間を2週間に延長してもらったら来場者が増え、たくさんのメッセージをいただきました。
八戸市では、5月23日(金)、24日(土)、25日(日)の三日間にわたりキャラバン隊や作品展等のイベントを開催。三日間で600名以上の市民の皆さんが立ち寄ってくださいました。八戸市の親の会は今年が50周年と言うことで、24日(土)に「八戸市自閉症児(者)親の会50周年記念シンポジウム 自閉症児(者)と共に生きる~これまでとこれから~」を開催しました。50席しか用意しなかったのですが、120名程来てくださいました。

①青森県観光物産館「アスパム」
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②「北の防人大湊海望館」(むつ市)
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③マエダアリーナ(むつ市)
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④大橋(むつ市)

⑤県庁ロビーパネル展示

⑥いろとりどりにおだやかに
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⑦青森会場(講演会)
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⑧青森会場(キャラバン隊による発達障害疑似体験)
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⑨五所川原会場(メッセージボード)
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⑩五所川原会場(本の紹介)
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⑪弘前会場(テレビの取材を受けました)
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⑫八戸会場(啓発バルーン)
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⑬八戸会場(啓発パネル展示)
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⑭八戸会場(支援グッズ展示)