( 青森県自閉症協会 )2025年度 世界自閉症啓発デーの取り組み (報告)

<青森県自閉症協会>
2025年度 世界自閉症啓発デーの取り組み (報告)

4月2日、青森市ではベイエリアのランドマーク青森県観光物産館「アスパム」、弘前市では弘前城、むつ市では展望台や橋など三箇所がブルーにライトアップされました。
青森市では、県庁別館ロビーでパネル展を開催。メッセージアートと自閉症の人たちの日常を紹介する写真等を展示しました。
4月5日に講演会を来場とリモートのハイブリッド形式で開催、講演の後にペアレントメンターによる子育て体験談の発表もありました。
弘前市では4月2日に弘前大学医学部との共催で講演会を開催。弘前市役所一階市民ギャラリーで子どもたちの作品を展示、地元のテレビ局の取材を受けました。
会場に設置した垂れ幕は会員のお子さんが書いたものです。
五所川原市では市立図書館で作品展示のほかメッセージボードの設置、発達障害に関する本の紹介等がありました。図書館のご厚意により開催期間を2週間に延長してもらったら来場者が増え、たくさんのメッセージをいただきました。

①青森県観光物産館「アスパム」

②「北の防人大湊海望館」(むつ市)

③マエダアリーナ(むつ市)

④大橋(むつ市)

⑤県庁ロビーパネル展示

⑥いろとりどりにおだやかに

⑦青森会場(講演会)

⑧青森会場(キャラバン隊による発達障害疑似体験)

⑨五所川原会場(メッセージボード)

⑩五所川原会場(本の紹介)

⑪弘前会場(テレビの取材を受けました)