(情報共有)日弁連主催 第67回人権擁護大会シンポジウムについて

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昨年末の12月11・12日に長崎で日本弁護士連合会主催の第67回人権擁護大会シンポジウムが開かれました。
11日の第1分科会では、「分ける社会を問う! 地域でともに学び・育つインクルーシブ教育、ともに生きる社会へ ~今、障害者権利条約が日本に求めるもの~」をテーマに、インクルーシブ教育が議論されました。

その中で、とくに注目したいのはアンケートの結果報告です。
このアンケートは「本人や保護者において、普通学校や普通学級に対してどのような懸念や不安を抱いているのかを浮き彫りに」するために行なわれたものです。
1094通が有効回答です。また約80名の方にヒヤリング調査を行っています。
障害種は重複を含んで、知的障害が60%、自閉症が40%。


下記ビデオの01:00:30~01:22:42でその報告がなされています。

▼第67回人権擁護大会シンポジウム第1分科会 (ビデオ)
https://video.ibm.com/recorded/134665358
(動画下のカーソルを移動して視聴できます。)

アンケート報告書

特別支援級や特別支援学校を選択する現状がよく調査されています。

▼第67回人権擁護大会シンポジウムの全資料
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2025/251211_12.html

現在、特別支援教育を受ける生徒が増加しており、通常級で多様な生徒を受け入れることが重要だと考えています。
その際、単なる統合ではなく、障害への配慮が前提となることは当然です。

以上