タイトル | : 重度知的障害児の行く末 |
投稿日 | : 2021/12/15(Wed) 03:54 |
投稿者 | : 匿名主婦 |
兄48歳、重度知的障害者。会話はできず、単語もしくは意味不明の叫び声を昼夜問わずあげています。
今は父76歳と自宅で暮らしながら障害者のための作業所?に通っています。私は結婚して家を出て、ほとんど実家には帰りません。母はすでに他界。今1番心配なのは、父が先に倒れること。お金はそれなりに用意してあるようですが、兄のために指一本動かしたくありません。もう関わり合いたくもありません。きょうだい児として本当に辛い子供時代を過ごしました。結婚して家を出てはじめて、普通の家はこんなにも毎日穏やかに静かな夜をすごせるんだ、と心底感動したものです。
受験や男性との交際など、人生の節目節目で兄に邪魔をされてきたのです。
いまの幸せは、泥の中で必死にもがいて努力してつかみました。もう兄のことは思い出したくもない。そんなわたしを冷たい娘と言い続けた親も許せない。
現実的に今父が死んだら兄はどうなりますか?父のお葬式や遺産の手続きはやりますが、兄に関しては何もしたくないです。