[リストへもどる]
新着記事

タイトル11/1藤井直基先生セミナー/Zoom
記事No3881   [関連記事]
投稿日: 2020/09/30(Wed) 14:30
投稿者トチタロ
参照先http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/keijiban.htm
みなさま。お世話になっております。

令和2年度第3回のセミナー案内です。
このところ、岡山発(最近はZoom配信で全国宛てですが・・・)のセミナー情報が続いて恐縮です。

他の都道府県の団体の方でも、コロナの影響でオンライン講演に切り替えられたところが多いと思いますので、紹介いただければありがたいです。
・・・オンラインですと、岡山の田舎からでも参加できますので (^_^)

それはさておき、今回の第108回目のセミナー、実は今年の春に予定して中止になったセミナーです。
講演なら、まだしも、実際に身体を動かしてもらって伝えたい内容でしたので、オンラインは難しいかとも思っていたのですが・・・
考えてみると、テレビやYou Tubeでも、ダンスやストレッチ、エクササイズなどの動画がどんどん公開されていますね。

これなら、やれるんじゃないか、と、自閉症児の苦手な身体の動かし方、使い方のセミナーを、半年遅れですが、企画いたしました。

申し込まれた方には、後でWebでも期間限定で見られるように設定しますので、繰り返し見ていただくことも可能です。
全国から、多数のみなさんのご参加をお待ちしています。

詳しくは ↓ のチラシをご覧ください

『 第108回(令和2年度 第3回)育てる会 自閉症啓発セミナー』
      
  日 時:令和2年11月1日(日) 10:00〜12:00
  場 所:オンライン(Zoom) 開催

  テーマ:「自閉症児の身体の育ちを考える V
           〜発達障害、ずれた歯車の戻し方(実技応用編)〜」
  講 師:藤井 直基 先生(理学療法士)

  主 催:特定非営利活動法人 岡山県自閉症児を育てる会
  参加費:一般 2000円、学生 1000円、正会員 500円、賛助会員 1000円
  申込・問合せ:Tel.086-955-6758、Fax.086-955-6748
         E-mail acz60070@syd.odn.ne.jp

http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/20201101.pdf

タイトルRe: ちょっと思ったこと
記事No3879   [関連記事]
投稿日: 2020/09/27(Sun) 08:52
投稿者ふなむし
> 17歳、高校生です。
>
> 現在、通信制高校に通っているのですが、小学〜中学の時に思ったことなのですが、日本の特殊学級・学校にはなぜ、テストがないのでしょうか??

きちんと学校側と交渉すれば、中学校の中間試験や期末試験、模試も受けられましたけど?

特別支援学級に在籍し、行きっぱなし交流を拒否たら、期末試験等が受けられないので内申点が付けられない、進学が出来なくなると説明されたので、特別支援学級に在籍で、試験を受けさせて欲しいと、交渉して試験を受けてました。

私の子供は大分前ですが、公立の全日制高校を卒業してます。

学校側への交渉が不足したか、学校側の認識不足が原因では無いでしょうか?

中学卒業が10年位前なので、現在と制度が異なる可能性がありますが、ご参考までに。

タイトルRe^2: 返信ありがとうございました!
記事No3868   [関連記事]
投稿日: 2020/08/12(Wed) 12:16
投稿者サラダ
totoro様

> 能力を生かすことを諦めない、支援の仕方をもっと追及するべきだ、という考え方、これも大事なのではないかと思います。
>
> 意見の衝突というよりも、障害者が生きやすいように、どう支援すべきか、もっといい支援の仕方があるんじゃないか?ということをみんなで考えてもいいと思います。

「能力を生かすということをあきらめない」ということは、まったく
同感です。
なお、高校や大学などでの勉強、そのような学力だけで物事を考えてし
まいますと、「自立」することには近づけず、悪化してしまうことも考
えられます。

一人一人に応じた適切な支援を行っている人、事業所などは増えてお
り、そのようなところでは、持っている力を伸ばし、力を発揮し、「自立」している方も沢山おられます。

私も、totoroさんが書かれたように、能力を生かすことを諦めない支
援をしたいと考えて日々取り組んでいます。そのような取り組みの中で、いろいろな当事者の方に関わらせていただき、一人一人の持って
いる力や思いを感じ、日々勉強させていただいています。

特別支援学級や特別支援教室はこのような一人一人に合った支援を行うところですので、そのような学校や場を否定するのではなく、また、
障害のある人を否定するのではなく、(totoroさんが書かれたよう
に)適切な支援の仕方について、みんなで考えていくことが大切だと
思います。

タイトルRe: 返信ありがとうございました!
記事No3867   [関連記事]
投稿日: 2020/08/10(Mon) 18:32
投稿者totoro
横から失礼します。
このツリーのやり取りを見て、考えさせられました。
私には、自閉症スペクトラムと診断された息子がいます。

人様に助けられながらも生きていくことも、自立なのだと思います。「親が死んだ後もどうにか生きていく」ことを「自立」と言っているのだと思います。実際に、誰でも誰かに助けられながら生きています。

一方で、能力があるのに、それを伸ばす指導と、足りていない部分(他の人とどのように折り合いを付けて生きていくのか)を補う指導を、支援級や支援学校で、施設で、できているのか?機能しているのか?というと、なかなか難しいと思います。それは、それぞれの先生方の(ごめんなさい)努力不足、力不足、支援そのものの歴史が浅く、まだまだ情報量不足、そもそもの目指している方向性と、本人のもっているもの、家族の協力や接し方や努力、考え方などで、そのようになるのだと思います。


私は、野獣先輩さんが、まったく場違いな事を言っているようには感じません。
能力を生かすことを諦めない、支援の仕方をもっと追及するべきだ、という考え方、これも大事なのではないかと思います。

意見の衝突というよりも、障害者が生きやすいように、どう支援すべきか、もっといい支援の仕方があるんじゃないか?ということをみんなで考えてもいいと思います。

タイトル9/26 門眞一郎先生/Zoom
記事No3865   [関連記事]
投稿日: 2020/08/07(Fri) 16:44
投稿者トチタロ
参照先http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/keijiban.htm
みなさま、いつもお世話になっております。

連日、コロナのニュースばかりでコロナ疲れしそうですが、子どもたちのことを思うと、少しでも前に進まないといけませんね。

と、いうことで児童精神科医の門眞一郎先生による、「発達障害といじめ、そして不登校」というテーマでの講演会を企画しました。

いまだコロナの終息は見えませんので(岡山のはずれの田舎町、ここ赤磐市でも、今日もコロナの新規感染者が発生したそうです)、
今回も先日の笹森理絵さんの講演会と同じくオンラインによる開催といたします。

自閉症児が、いじめなどによって、二次障害のひきこもりや不登校に陥らないために、家庭でできること、学校でできること、そして家庭と学校で協力してできること、
長年この問題に取り組んでこられた門先生をオンラインでお迎えして、一緒に学び合いたいと思っています。

全国からのみなさまの参加をお待ちしています。
詳しくは↓のチラシをご覧ください。

--------------------------------------------------------

『 第107回(令和2年度 第2回)育てる会 自閉症啓発セミナー』

  日 時:令和2年9月26日(土) 13:00〜16:00
  場 所:オンライン(Zoom) 開催

  テーマ:「発達障害といじめ、そして不登校
           〜学校でできること、家庭でできること〜」
  講 師:門 眞一郎 先生(児童精神科医)

  主 催:特定非営利活動法人 岡山県自閉症児を育てる会
  参加費:一般 2000円、学生 1000円、正会員 500円、賛助会員 1000円
  申込・問合せ:Tel.086-955-6758、Fax.086-955-6748     
          E-mail acz60070@syd.odn.ne.jp

http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/20200926omote.pdf
http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/20200926ura.pdf

タイトル多動
記事No3864   [関連記事]
投稿日: 2020/07/25(Sat) 07:18
投稿者きょうこ   <chamomile4869@yahoo.co.jp>
20歳を過ぎてなお多動ってあるんですか?
同じような方がいたらお話聞かせてください。

うちは家の中でもあれこれ気にして動いて確認してまわり、少しもじっとしてません。私の足音や気配で目を離すのを感じると動き出し、私はトイレすらいけない状況です。困っています。

タイトルRe^3: 男子の性
記事No3860   [関連記事]
投稿日: 2020/07/04(Sat) 20:12
投稿者通りすがり
にんじん様

支援者の方からアドバイスが頂けて、とても嬉しく思います。
有難うございます。

息子に「普通」を求めているわけではないのですが、
障害者向けの性教育の本の中に、20歳まで自慰行為をせずに来た青年が女性をつけまわすようになったので
対処法として自慰行為を教えたという事例が載っていて、気になっていました。

しかし、にんじん様が仰るように、本人のタイミングで必要があれば教える方がいいでしょうね。これまでもそうして来ましたから…。
考えてみれば「何歳になったから自慰しましょう」というのもおかしな話です。

この子はずっと女性には興味を示さないのだろうと思っていたのに、
高校生になって女の子に思いを寄せるようになったことに非常に驚きました。

知的な遅れはないとはいえ、中身はとても幼く、ゆっくり成長していますので、
これから変わる可能性も十分あります。

親としては女性に興味がないままの方が楽ではあります。
余計な心配が増えますし、フラれたら本人も傷つくでしょうし。
これも人生の工程として見守り、息子の良き相談相手となれるよう頑張りたいと思います。

タイトルRe^2: 男子の性
記事No3858   [関連記事]
投稿日: 2020/06/30(Tue) 17:10
投稿者にんじん
追記ですみません。

自閉症の方のなかには、そもそも性的接触に関心がない方もおられます。
ご子息は、今はまだ女性に対して憧れるという段階なのかもしれませんし、これから成長しても、性的関係を結ばない可能性なども考えられます。
求める愛情の形は人それぞれかと思います。

日頃相談している支援者の手も借りながら、どうかゆっくり見守ってあげてくださいね。

タイトルRe: 男子の性
記事No3857   [関連記事]
投稿日: 2020/06/30(Tue) 17:05
投稿者にんじん
通りすがり様

発達障害の方の支援職をしている者です。
たまたま目に付いたので失礼します。
どちらかといえば、心配で挙がるのは、欲求を抑制できずに周りの方とトラブルになることではないかと思います。

その点、通りすがり様のご子息はきちんと対処していると感じました。
自分が興味がない・見たくないものを見ないようにできるというのは、きちんと自分で判断できているということです。
それはすばらしいことです。

>それでも片思いの女の子ができたり、いずれは好きな女性と結ばれたいという淡い気持ちが出てきて成長は感じるのですが。
>このまま自慰行為をせずに成人しても問題ないでしょうか?
>何か問題行動に発展することはないでしょうか?
>年頃になると男子は自慰行為をするものだ、あなたもしたくなったらお父さんから教えてもらえるよと性教育の本を見せて伝えていますが、本人が嫌がるため伸び伸びになっています。

率直に言って、お母様がご子息の性的なものに今は触れないという気持ちを尊重できていないように感じました。
お母様には「女性に恋できるように成長してほしい」という願望があるのかもしれませんね。
しかし、たとえお子さんが定型発達だとしても、どのタイミングで誰を好きになるか、性的に成熟するかは自発的に決めることであり、いつでも相談に乗ることを伝える以外は、親御さんにできることはないと思います。
現時点で問題が起きていないようなら、なによりもご本人が興味がないようなら、それを尊重してあげて欲しいなと感じました。
「年頃になると男子は自慰行為をするものだ」というプレッシャーがかえってストレスになり、心配していらっしゃるような「問題行動」を招くかもしれません。

性的なことについては、本人の自己決定が最大限尊重されるべき繊細なテーマではないでしょうか。
親切が強要にならないように、気を楽にして見守ってあげていただけたらなと感じました。

タイトル男子の性
記事No3856   [関連記事]
投稿日: 2020/06/29(Mon) 18:00
投稿者通りすがり
高校3年生の高機能自閉症の男子ですが、未だ自慰行為をしたがりません。
元々性的な事柄に対して興味が薄く、見ようともしません。

ネットなどで不意に見てしまった時なども、興味なさそうに淡々と削除しています。

親の前だから恥ずかしがっているのではなく、本当に無関心もしくは汚らわしいものと思っているように思います。

それでも片思いの女の子ができたり、いずれは好きな女性と結ばれたいという淡い気持ちが出てきて成長は感じるのですが。

このまま自慰行為をせずに成人しても問題ないでしょうか?
何か問題行動に発展することはないでしょうか?

一応、小学校高学年頃から子どもに見せるための性教育の本を取り揃え、本人の理解に合わせて性についての話は常々行ってきております。

年頃になると男子は自慰行為をするものだ、あなたもしたくなったらお父さんから教えてもらえるよと性教育の本を見せて伝えていますが、本人が嫌がるため伸び伸びになっています。

このままでいいと思われますか?
先輩方、どうかご教授下さい。

タイトル保護者のための自閉症連続講座
記事No3853   [関連記事]
投稿日: 2020/06/17(Wed) 11:03
投稿者トチタロ
参照先http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/2020hogosyakouza.pdf
みなさま、いつもお世話になっております。
たびたびの投稿、恐縮です。

私たちの会では、先日もご案内させていただいた通り、支援者のための連続講座を毎年行っております。
どちらも初めてのZoom開催でしたが、ともに第1回が無事開催できてホッとしているところです。
  http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/2020sokujissen.pdf (今本繁先生)
  http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/2020akaiwasokujissen.pdf (小田桐早苗先生)

ただ、基本的に支援者だけに対象を限らせていただいていますので、保護者の方から「ぜひ、保護者のためにも連続講座を開いてほしい」という声が寄せられるようになりました。

確かに、1回限りのいつものセミナーでは、「もっと聞きたかった」「ぜひお話の続きを」というアンケートも多かったです。
そこで本年度は、川崎医療福祉大学講師で、TEACCH上級コンサルタントの資格をお持ちの、重松孝治先生にお願いして連続6回の講座を開いていただくことにいたしました。

私たちの会では1歳半からの早期療育を行っているのですが、そんな告知を受けて間もない若いお母さんでも理解できるようにと、できるだけ専門用語を使わない、やさしいお話をお願いしています。
また、ベテランとなられたお母さんにとっても、ご自身の子育てを改めて振り返ってみる機会にもなると思います。

新型コロナウイルスの感染防止のため、第1回はZoomを使っての講義となりますので、県外の方でも参加しやすいのでは、と考えています。(申し込みは1回ごとでも結構です)
みなさま、ご検討のほどよろしくお願いします。

『 第1回 保護者のための自閉症基本講座(全6回)』

  日 時:令和2年7月1日(水)10:00〜12:00   
  場 所:Zoom 開催

  テーマ:「自閉症、基本の “き”」
  講 師: 重松 孝治 先生(川崎医療福祉大学 講師)

  主 催:NPO法人 岡山県自閉症児を育てる会
  参加費:各回 一般 2000円、賛助会員 1000円 
  申込・問合せ:Tel.086‐955‐6758、Fax.086-955-6748
         E-mail acz60070@syd.odn.ne.jp

タイトル返信ありがとうございました!
記事No3852   [関連記事]
投稿日: 2020/06/16(Tue) 20:10
投稿者野獣先輩
野獣先輩です。

返答わざわざありがとうございます。私から始めたスレッドでこう返信するのは非常識かもしれませんが、特に返信したいところがないので確認しましたと書いておきます(´・ω・`)

トチタロさんとサラダさん返信ありがとうございました。

あと、私はこれから忙しくなるのであまりここの掲示板にこれなくなりそうなので、もしこのスレッドに新しい返信があっても返答できないかもしれませんがそこらへんは許してください。

では、私はこれで、、、
【投稿日:2020年6月16日20時11分】

タイトル返信
記事No3850   [関連記事]
投稿日: 2020/06/16(Tue) 19:53
投稿者野獣先輩




黄緑さん。初めまして。

野獣先輩と言います。ここに書くのは6回近いです(笑)

本題に入りますね

>>私には友達がほとんどいなくて、学校でも誰とも話しません。クラスメイトや先生と話すときも、常に敬語を使ってしまいます。人が苦手なんです。

学校内では友達いないとかいろいろ言われるかもしれないけどそれが社会で役に立つわけではないのでそんなに気にしなくて良いと思います。

人が苦手な方は今多いですので。

でも、愚痴ではあるけど日本は方式が古すぎるんだよなあ。江戸時代からあんまり変わってないし。学校が。

集団方式なんですけど最近は内職などでも稼げる時代ですので。
人が苦手でしたら内職なんかもお勧めです!

>>こだわりが強かったり、人とうまく関われなかったり、空気が読めなかったり、理系の勉強ができたり...

理系と言えば理科とか数学に強いという事でしょうか?

だとすれば、HTMLやCSSやC言語等を覚えてエンジニアなんかお勧めですよ。
もちろん、高卒という学歴が必要ですが集団方式が嫌であれば少人数の高校や通信制高校だってあります。

>>私は勉強ができる方なため、親からも先生からも親戚からもたくさん期待されています。
もし私が障害者って診断されたら、悲しませてしまうかもしれない。

まあ、障害者判定は受けると大変だね。中にはそれを悪用する方もいますが、それは犯罪ですしね。ここでは過激すぎるのでそのことについては発言を控えさせていただきます。

まあ、このまま学業等を頑張り高校ぐらいまでは出てそれから進路を決めましょう。

私は忙しくなるので返信はこれで最後になりそうですが、数年後に聞いてもここの掲示板の方が答えてくれると思いますよ。

じゃあ、私はこれで失礼しますね。

【投稿日:2020年6月16日19時53分】

タイトルRe: ASDについて
記事No3849   [関連記事]
投稿日: 2020/06/16(Tue) 02:17
投稿者ねこ
すべての学校には、カウンセラーがいます。
そこで相談しましょう。
カウンセラーがいない場合は、養護教諭や話しやすい先生でもOKです。
図書室に発達障害に関する書籍があるかもしれません。正しい知識を得ましょう。ネットの情報を鵜呑みにしないように。

タイトルRe: 返信
記事No3848   [関連記事]
投稿日: 2020/06/12(Fri) 11:02
投稿者トチタロ
野獣先輩さん、こちらこそお久しぶりです、トチタロです。

あれ以上続けると、この掲示板の「ここを論争の場としないよう」という留意事項に抵触しそうだったので、返信は辞めようと思ったのですが、“意見交換”の範囲だったらいいかな・・・・と、せっかく記事を紹介していただいたので、返信させていただきます。

>
> ですが、重度の方でもグループホームを出て完全な一人立ちを20代でされた方も存在するため30代で自立できないはずないのです
> 「重度障害者 自立」と検索するとまだ記事が残ってると思いますので是非ご覧ください。

いただいたワードを使ってYahooで検索したところ、一番上にでてきたのが「特集/重度障害者の介護 介護と自立」の記事だったので、この記事を指しておられると想定して、私の意見を少し書かせていただきます。

よく自閉症者への支援を、一般の人のメガネや聴覚障害のある方の補聴器に例えることがありますが、この記事にある「福祉機器や自助具」も同じだと思います。
肢体不自由の方が電動車イスや自助具を使って、「グループホームを出て完全な一人立ち」をされたとき、「電動車イスを使っているから、完全な自立とは言えない。電動車イスを使わなくても歩けるようになって、はじめて自立と言える」とは誰もおっしゃらないと思います。

同じように、コミュニケーションや社会性に躓きがあるのが自閉症です。それが生涯にわたり続くからの“障害”です。(もちろん、特性に応じた療育や本人に合った支援グッズがあれば、社会における障害のハードルは低くなりますが)
自閉症者にとって、社会の中で自立していくために必要なのが、電動車イスに替わる、理解者や支援者であるように私には思えます。

自立とは、自分の意思で自分の人生を選んでいくこと、と私は解釈しています。そのための“手段”として電動車イスや支援者があるのではないでしょうか。

私も、ちょうど今晩はグループホームの支援に入りますが、言葉で話してくれる入居者もいますし、PECSを使って絵カードで要求を伝えてくれる方もいます。
どちらの方も、自分のやりたい事を選んで、今日の世話人の私に伝えてくれます。これが、自立への第一歩だと思っています。

もちろん、多人数が一緒に暮らし、世話人によってある程度管理されるているグループホームは、まだ“普通”の暮らしとは言えません。さらに自立度を高めるため、トイレや風呂が共用ではない、ワンルーム式の次のグループホームへの移行や、やがてはアパートでの一人暮らしまでを、会としてサポートしていく予定です。
ただそうなっても、金銭管理や栄養バランスを考えての食事など、少なくなっても支援は続けていくつもりです。

そんな支援を受けながらの自立を目指しています。

> わたしの中での自立は日本語辞典にもある通り「自立:自分以外のものの助けなしで、または支配を受けずに、自分の力で物事をやって行くこと。」と思っております。

確かに、辞典でいう「自立」の定義はそうかもしれませんが、それだと経済的に主人の給料でやりくりしている専業主婦の方や、年金や子どもたちからの仕送りで生活している高齢者の方は自立していないのか、と言われると、そうではないと思います。

要は、自己決定権を持って生きているかどうかではないでしょうか?

> 特別支援学校卒業者にお聞きします。
>
> 「’’自立’’と’’生活単元学習’’」は結局のところ役に立ちましたか???

これについては、先に述べた自己決定権の意味での“自立”とは少し矛盾するかもしれませんが、誰か(ここでは先生)の指示によって動き、仲間と協同して作業するということを学んだことは、就職して働き始めて役にたったと感じています。

会社の中で働いていくためには、上司の指示通りに働くことが求められるからです。自分の好きなように、自分勝手に行動することは、会社の枠の中では認められません。
また、自閉症児はコミュニケーションは苦手ですが、仕事上で最低限のことは同僚と合わせることも求められます。
それが学べたのが、特別支援学校での授業であったように思えます。

・・・もしかすると、一般の高校・大学を出て就職して、人間関係で躓いて会社を辞めざるをえなくなった人たちの中には、それらの基本的なことを教えてもらっていなかった方がいるのかもしれませんね。
なにしろ、高機能であっても、暗黙のルールを自然に身につけるのが苦手で、きちんと教えてもらったことしか学んでいかない特性もある子どもたちですので・・・

以上、特別支援学校を卒業して、同じ会社で頑張って14年働き続けている自慢の息子(親バカでスミマセン)の父親からの意見でした。