タイトル | : 疲れました |
記事No | : 3554 |
投稿日 | : 2018/12/11(Tue) 12:54 |
投稿者 | : y |
疲れました・・・とにかく疲れました。 自閉症の娘が反抗期に入り、母親の私をボロクソに言います。暴力がないのはまだましですが、言葉の暴力がひどいです。静かに話を聞いていれば「なぜ黙っている!どうでもいいと思っているんだろう!」、心から「うんうん、辛いね」などと理解を示せば「わかるふりをしているだけだろう!」、何か言おうとすると「黙れ!」、抱きしめようとすれば「触るな!落ち着け!」それでも私にはそばにいてほしがります。私は娘を愛していますから、その場にずっといます。でも自分の心の中がどんどん縮んでいくのがわかります。翌日、謝ってきます。もちろん許すし、愛しくてたまりません。でもそんな毎日が続くと、ああ死んでくれないかなと思うのも事実です。この子が死んだら私は生きていけません。可愛くてたまらないのです。でも疲れました。彼女の頭の中には完璧なシナリオがあり、私はそれに完璧に従わないといけないらしいのですが、そのシナリオは私には読むことはできません。 何をどうしていいのかさっぱり伝えられず、ただ駄目出しだけされて罵倒される。もし私が女優だったら、そんな舞台に出たくもないわ!とさっさと稽古場を出ていることでしょう。でも私はこの監督を命をかけて愛しているのです。でもこの監督が死んでくれたら、私も自由になれるのになあと思います。疲れました。愚痴でした。
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