タイトル | : 被害に遭わない為に当事者ができること |
記事No | : 3072 |
投稿日 | : 2017/10/05(Thu) 07:46 |
投稿者 | : 当事者 |
知的障害はありませんが発達障害の当事者です。
相模原障害者施設での事件、宇都宮の障害者施設での事件など、障害者が被害者となる事件を最近よく見かける気がします。 こういった事件に対して、特に知的障害のある障害者はどういった予防策があるでしょうか。 一番悪いのは加害者である容疑者でしょう、またそれを知っていながら通報しなかった同僚職員もそうだし施設の責任者も相応の責任を負うでしょう。 でも、虐待される被害者である利用者にも何かできる事はないでしょうか。 ただ受身で虐待されるがままでは絶対今後もこういった哀しい事件はなくならないだろうし、職員の意識改革がすべてではなく、利用者側として何か防止策はないだろうかと思うようになりました。 悪事を働いている施設ほどごねるかもしれませんが、防犯カメラを設置してもらう為に施設に働きかける、まめに外部の人に来てもらうようにする、他に何かできそうな事ないでしょうか。 今後自分達が何らかの理由で入所施設や通所施設を利用するようになる時、安心して使う事ができないと思うんですが、皆さんどう思われますか。
|