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タイトル固まってしまう理由・対処法
記事No3381
投稿日: 2018/05/02(Wed) 23:10
投稿者ヒントをください
初投稿です、どうかお知恵をお貸しください。

発達障害を抱えられるかた、特に学齢児童生徒で、「固まって」しまう状況に遭遇します。
そういった場合、
[ご自身]
・どう接してほしいのか
・どういう状態なのか
[周囲]
・どう理解しているのか
・効果のある対処法
を知りたいです。

時間を置く、ゆっくりと穏やかな口調で声をかける、選択肢を提示する、好きなものや興味のあるものの話題から突破口を開く、など、一般に行われそうなものはすべて試しましたが、いまいち芯を食った対応がわかりません。それは、こちらが本人の状況や望むもの、タイミングを把握していないからではないかと考えるようになりました。
ぜひ、こちらで経験者の方たちのお知恵をいただき、自閉スペクトラムを抱えた方との接し方に役立てていきたいです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

タイトルRe: 固まってしまう理由・対処法
記事No3382
投稿日: 2018/05/03(Thu) 19:08
投稿者
 どういう状況で固まってしまうのかによると思いますが、固まる時は例えばどういう時ですか?

タイトル状況例
記事No3383
投稿日: 2018/05/03(Thu) 21:55
投稿者ヒントをください
そうですね、本などで目にしていても、実際に目の前で起こると打つ手なし…と感じるのは、
自分の意思意向に少しでも沿わず、自分をその中に納められない状況になったときに突っ伏してしまい、どんな問いかけにも無反応という反応を示すとき、でしょうか。

上手く表現できませんが、周囲には何がそうさせたのかのきっかけとなる事象の覚えもなく、きっと本人の中にしか起こらない摩擦のようなものに対して「固まる」(寝たふり、顔を隠す、一点を見つめる)ときはどのような時なのかも実体験者さんや、そういったお話をじかに聞いたことのある方からご意見をいただけると嬉しいです。

社会に出るということはある程度の集団で(肉体的にも精神的にも)行動することと同義だと感じることが多々あります。その中で生きる上で誰かが固まってばかりではいられないとも強く感じています。


教育現場では人材増が望まれ、国家財務としては削減を望まれ、大変なのは先生たちで、そのしわ寄せは先生方のご家族や児童生徒学生にくるんですよね。少々過大妄想かもしれませんが、今この課題に対しての対応策を一つでも多く獲得しておくことは、結果誰かを救うのではないかと思っています。

タイトル私の場合
記事No3384
投稿日: 2018/05/04(Fri) 19:20
投稿者
私は自閉症児の親で、大人になってから「発達障害」と診断されました。クラスで2,3人いるといわれる程度の発達障害かなと思います。
 実体験者としてあまり参考になるかどうかわかりませんが、いわゆる「頭が真っ白になる」とき、固まってしまいます。例えば早口で何かきつい事を言われるとそれが誤解であっても言い返せず、固まります。 いくつもの内容を早口で言われると頭がついていかず、固まります。
 
 他にも自分の中でアンテナをon/offにしていることがあって、offのときはボーッとしている時です。状況を考えて「今はoffにしててもいいな」という時にしますが、集中力が切れたときなど、知らずにoffになっているときもあって、周りの人に目の前で手をヒラヒラされるとonに戻り、照れ隠しに「ごめん、今ちょっと宇宙に行ってた」なんて話したりしています。

 ドナ・ウィリアムズさんの「自閉症だったわたしへ」の巻末に、自閉症独自の「?」な行動の意味を解説しています。それも参考になるかもしれません。

タイトルRe: 固まってしまう理由・対処法
記事No3386
投稿日: 2018/05/05(Sat) 10:36
投稿者ちょこれーと
息子は診断前の小1を普通級で過ごしましたが、現在以上に五感の過敏・時間感覚の曖昧さ・体温調節の苦手さ・手先の不器用さ・コミュニケーションスキルの低さが強く出ていて、とにかく集団の中に溶け込めませんでした。
診断前だったために教師も親も関わり方が思いつきませんでしたが、観察と試行錯誤を繰り返すことで少しずつ向こうから関わりを持ってくる時間が出来てきたと思います。
息子が「固まる」理由として多かったのは、彼の言葉を借りるなら「急に話しかけられて怖かった」「叱られてる?なんで?」「どこへ行けばいい?」「何を言われてるか分からない」「楽しく漫画読んでたのに」でした。
特に耳から入ってくる様々な音の中から自分に必要な情報を拾い上げる力が弱いため、次の段階のそれを理解し予測し行動するに繋がっていきませんでした。
選択肢の提示もピクトグラムのような単純なイラストから始まって写真+漢字、文章のみと作り替えていきました。
自宅ではどんなツールを使用してスケジュールや場所の提示をしているかや、支援級の担当やコーディネーターなどに相談してみるなど一人で抱え込まないことも大切だと思います。